<2011/7/23記載>
{別紙1・別紙2:2011年4月29日換算値}
別紙2(地表面への蓄積量)のデータが非常に高い
300万〜3,000万Bq/平方m(ベクレル)の蓄積量である。
(チェルノブイリは最大で55万Bq/平方m程度)
こんなに蓄積しているならば、今後この土地に住めない
このデータ・別紙2は検討すべき情報である
福島県が地上でデータ収集するので結果を見ましょう
(8月に公表予定:別紙5参照)
結果は、残念ながら別紙2の通りでした(8月2日の報道)
<2011/8/1記載>
この別紙は以前に報告されているSPEEDIの情報と同じですね
予測と実測がこんなに一致するとは考えられません
このデータは注意して見る必要があります
<2011/8/22記載>
やはりSPEEDIが機能していないことが判明しました
放射能放出量をシミュレーションに入力せず公表している
(2億Bq/h放出しているのに1Bq/hで計算している)
<2011/8/24記載>
{別紙5:2011年8月2日(8月12日一部修正)報道発表}
文科省が線量測定マップ(別紙5)を発表しました
別紙5(下図)は、地上計測で1mの高さでの測定結果です
別紙1(4月29日)と結果がほぼ一致しています
このことは、放射線はCs-137(セシウム137)が主流となります
半減期が30年ですので、90年で8分の1になります
本測定時に土壌採取をしており、結果が8月末日公表予定
<2011/9/8記載>
広域モニタリング結果が9月1日公表されました
結果は、別紙2と同様でした
詳細は、次の文部科学省の報道をご覧ください
2011年8月2日報道
2011年8月12日報道
(このリンクは、無効になっています「2017年7月24日」)
広域モニタリング結果(2011/9/1公表)
詳細は、次の報道をご覧ください
文部科学省 9月1日報道・・・・読込時間が必要 (このリンクは無効になっております)
経済産業省 9月1日報道・・・・市町村毎に整理されています
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