福島原子力発電所・事故 福島市の土壌の状況                     初版:2011/7/29 変更:10/6

<2011/10/6追記>
5)ようやっと、国の土壌の除染が考えらるように、なってきました。
  ☆「ひまわり」による、吸収効果は少ない。
  ☆粘土に放射線セシウムを吸収する効果があることが、判明した。 
    実証試験で、粘土に吸収させると、3.0[μSv/h]が0.05[μSv/h]になった。(60分の1になった)
  ☆落ち葉を除去すると、放射線量が2〜5割低減する効果があるそうです(自然界は素晴らしい機能を有している)

<2011/9/18追記>
4)チェルノブイリ(55万Bq/m2)より大きい数値が、計測されているのに疑問を感じていましたが、政府発表で300万Bq/m2以上
  出てきて、1)民間団体の計測データは事実なのだと認識しました。 <土壌はチェルノブイリより汚染されているのですね>
  地図追加(2011/10/2):読売新聞8月30日朝刊から



<2011/7/29掲載> 
1)民間団体の計測データ(7月のデータ)を掲載します
)福島のデータは、最大931kBq/m2931,000Bq/m2)が実測されています。
   やはり警戒すべき数値ですね
3)放射線物質の土壌への変換は、40倍の変換値が使用される。([Bq/m2]=40×[Bq/kg])